北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2012年 皐月 00003

◆ノンアルコール大吟醸酒……
北国にも春の花が次々に街にデビューしはじめています。「北海道天然水新水いぶき」をお飲みくださる方々も増えています。商社マンとして世界を駆け巡った方(在札)が、今回の水を飲まれて「まろやかで、さしずめ『ノンアルコール大吟醸酒』ですな」と軽妙な一言を寄せてくださいました。これに呼応するかのように在京の女性は「新水いぶきの濃厚な口当たりに試飲した人は皆、一様にビックリしています。水割り派は旨い!と言い、私のようにお酒はストレートとする人には、そばに置いてお酒と同量を交互に飲むまさに『大吟醸水』です」との声を届けていただきました。

◆沖縄から届いた試飲感想
沖縄から、職業柄でしょうか、詳しく「水」と「体」の反応を伝えてくださいました(要旨)。……水を開封、コップに注ぎました。一口を少し口に含ませ舌に残すようにしながらゆっくり喉に流し込んでいきました。その瞬間、目の奥の疲れがじわぁ--っという感じで楽になっていく感覚。(中略)高級な日本酒を飲んだ時に感じたものと同じもので、とてつもなく癒されました。私の人生で2度目の経験でした。
これを飲んだ時、ただごとでじゃない感覚を覚えました。まろやかでほんのり甘く、今まで飲んできた水に感じた「とげ」を全く感じませんでした。(中略)気持ちが落ち着いてかなり癒されます。水を飲んだだけなのに、こんな感覚を瞬時に感じるなんて初めてです。とっても感動しています。……
沖縄市でユニークな施術方法で整体のお仕事をされている比嘉進弥さん(HSTI本部)の声です。最初の大吟醸のたとえとも似た声に人は同じ感覚を持っていることを感じます。参考までにHSTIという整体、インターネットで検索可能です。この施術を北海道(滝川市)で提供している伊藤浩一さんが、本部にも教えたいという気持ちから日本の北から南へ水紋が広がっています。

◆「不思議な力」があるような……
沖縄に水を贈った伊藤さんは「今回の水は不思議な力があると思います。イヤなことは水に流し、穏やかな心境になることで、水を得た魚のように元気が出てきます(水道水では、そうはならないような気がします)。私の施術を長年受け入れてくださる方の中には、お風呂上りに肌にスプレー状態にして利用している方もいらっしゃいます。カサカサ肌には良いようだ、と本人は喜んでいます」と伝えてきています。

◆パワフル先生(気功を教えている女性)も…
その伊藤さんつながりで札幌在住の気功を指導する小山内和子さんもこの水の愛飲者です。指導する教室で「水」に興味のある生徒さんに指導後、残ってもらって試飲してもらうと、その場で気に入った方々は購入を希望し、詳しい資料を希望する方が多数とのこと。小山内さん、今年は大学病院で手術も受けた方ですが、東北の支援活動にも出かける元気さの持ち主です。今年はご主人と一緒にエベレストを機中から眺め、昨年は南米イグアスの滝を見学されています。共に「気」をたっぷりと受け取り、循環もさせてきたようです。両方の写真はご主人撮影の見事なものです。

◆容器デザイン
2号でリーフレットのことをお伝えしました。3号では容器デザインについて。緑色の北海道を「HOKKAIDO SHINSUI IBUKI」の文字で包みましたのは在札のデザイナー・亀田敏美さん(男性)。自然環境雑誌のデザインなども長くされている方です。

◆「医師」(武道高段者)と「水」
通信の創刊号で外科医の試飲されたコメントを掲載しました。その医師のお名前は郷仁(ごう・めぐみ)さん(男性)、札幌の隣りの江別市の開業医です。4月から地元のラジオ(STV)で隔週でレギュラー生出演。「元気の出る」お話を発信中です。剣道の高段者でもありますが、リーフレットに推薦文を寄せてくださった丸山医師は柔道の高段者です。偶然かも知れませんが、スポーツを愛する医師の方々の反応がハヤイ!

◆三吉神社
北海道良水(株)の札幌オフィスから西へ数分歩くと「三吉(みよし)神社があります。1878年(明治11)秋田県の太平山三吉神社の分霊を祀ったのが始まり。今月15日に例大祭です。

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

【バックナンバー】新水IBUKI通信

 前号へ戻る次号へ進む