新水IBUKI通信 2012年 神無月 00008 号
◆札幌のお寿司屋「空海」さんが、この水でご飯を炊いています!
札幌の人気お寿司屋さんの一つ『空海』さんでも「新水いぶき」を採用です。札幌市の中央区(南3西5・バラカパーキングビル2F・電話011-231-2300)にあるお寿司屋さんは、普通の水と「新水いぶき」を使い比べてお米を炊いた結果、美味しさに格段の差が出ることを何度も確認したそうです。このお店の代表は名刺に「SUSHI空海親方吉川英人」と書き込む方で、経営者にして職人気質を大切にする魅力的な大将です。もともと、飲料水として「新水いぶき」の愛飲者でしたが、お客様にももっと美味しい寿司を提供したいという思いが、原価があがることの経営的タメライを乗り越えてしまった……ということでしょうか?このことを確認するためにお店にお邪魔させてもらいました。すると……「飲んで美味しいことは体験済みだったので、米を炊くのにも使ったところ、想像する以上に味がよくなってしまったのさ」の返事でした。アメリカ(ニューヨーク)でも5年間、高級寿司店を経営されたことのある国際派職人さんでもある吉川親方。職人暦38年のベテランが、ますます日本食の代表でもある「お寿司」を世界にも通じる美味しさにすべく、地元の札幌の天然水を使って提供する味覚のブラッシュアップ中です。東京の赤坂の『貝作』さんと言い、今回の『空海』さんと言い、分かる人たちに美味の追求を、という頑固一徹なまでのされるお店の粋に敬服いたします。
◆「マアル」(札幌市清田区)地域応援サイトに紹介されました。
9月24日付けの「道新デジタルメディア」が“清田の水を全国に意欲を燃やす新藤さん”の見出しで「新水いぶき」の誕生物語がかなり丁寧に紹介していただきました。製造工場が中にある「バッティングセンター」の建物の写真もあって、新藤社長の笑顔と商品のパウチパックも写真で紹介。事業化にいたる経緯も、新藤社長が20歳まで南幌町で農業に従事していた話から説き起こし、米国でのロッキー青木さんとの出会いなど、読み応えある内容です。
◆胃がキレイに
この水を飲み始めて半年以上経過した方からのお便りがありました。この団塊世代の男性、ここ数年、生活習慣病の健康診断では、胃カメラで撮影される胃の状態に関して、「ここの潰瘍の痕がありますね」とか「念のため、バリウム検査もしましょう」とか、なんやかんや言われてきてそうです。それが今年は、「ここ数年の検査では一番キレイですね。問題ありません……」と、極めて短時間で終わったとのこと。昨年と今年の違いは、「新水いぶき」を愛飲するようになった以外は、日常生活の変化はないそうですから、「控え目に言っても健康になった条件を探し出すと『水』以外の要因はないんだよねえ……とうれしそうに話してくださいました。
◆【投稿】「アンクルトリス」ってご存知?昔、洋酒メーカーの宣伝で活躍した台形顔のオジサンがいました。名は、アンクルトリス。生みの親は、開高健さん、柳原良平さんたち。このオジサンの設定は「定年前後。少し偏屈だが気はいいところもあり、義理人情にもろいが一面では合理主義的だったり、女嫌いなところとエッチなところが同居している」だったと柳原さんが回顧していました。昔の古きよき時代の日本のお父さんの典型だったかも?それに連想して「新水いぶき」の味の良さに昔の水の要素があると思ったのです。塩素殺菌、濾過、過熱殺菌なしの純粋なまでの昔風天然水です。でも一面では、現代社会に通用するための科学的安全性が合理主義的にキチンと備わっています。それは、製造工程に非加熱処理(UV殺菌)という段階があることや、ミネラル・栄養成分の分析、硬度27ml/L(軟水)、ph値7.7(弱アルカリ)などの検査結果にも出ているのではないでしょうか。
【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」
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