新水IBUKI通信 2020年 睦月 00095 号
「新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
新春を迎え、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃から「北海道天然水・新水いぶき」をご愛飲賜り、心から御礼申上げます。
自然の生水は、人間の体に有益なミネラルの他、様々な成分が溶け込んでいる「生きた水」というべきもので、そうした水を先人達は飲み続けて来ました。この様に、殺菌・除菌も行っていない自然の生水を飲むことは、私達にとっては大事な事です。
しかし、販売されているミネラルウォーター類の殆どは、非加熱処理と言えども殺菌・除菌処理を行っている水です。殺菌・除菌を行うと、生水本来の本質が損なってしまいます。
平成26年12月に改正されたミネラルウォーター類の規格基準でミネラルウォーター類として使用する水は、『殺菌・除菌なし』『殺菌・除菌あり』の水の2区分に分類されましたが、『殺菌・除菌なし』の水とは、殺菌も除菌も行わない自然の水そのものであり、国際規格(コーデックス規格)で定められている「ナチュラルミネラルウォーター」にあたります。
国内で数多く製造されているミネラルウォーターのなかで、殺菌も除菌も行わない自然の水をミネラルウォーターとして製造することを行政機関より認められているのは、国内で唯一、「北海道天然水・新水いぶき」だけです。
本年も「自然であるがままの美味しい水」をお届け出来ますよう、衛生管理・安全管理にも万全を期して製造してまいります。
なにとぞ、今後共、「北海道天然水 新水いぶき」をご愛願賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和二年元旦
北海道良水株式会社
代表取締役新藤 大次郎
野球の「大谷選手」から連想………
(本通信・事務局)
新しい年を迎えたことを喜びあえるご家族、お仲間たちが沢山いらっしゃるのが、「新水いぶき」を愛飲されている方々の特長ではないでしょうか?。
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日本プロ野球の大谷翔平選手が、アメリカでも大活躍されているのは、ご存知の方々も多いと思います。その大谷選手が渡米する前に熟読した本について紹介する週刊誌(『週刊現代』)の記事があった事を年末に知ることができました。
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一年近く遅れて来た読者でしたが、大谷選手は、中村天風(1876~1968)という思想家の本を読みこんでいたそうです。
天風さんが亡くなられて半世紀も経っていますが、今も人気のある人物で書店に行けば、たくさんの中村天風本が並んでいます。
それらは一種の人生論という事も出来るのでしょうけれど、人生観をしっかり持つためにも先人たちの教えは大切にしたいという真面目で賢い方々がいらっしゃるのでしょう。
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“天”の“風”と書いて、天風。独特な雰囲気を漂わせますが、この方の教えが実践できた人たちの中には、有名人も多数いることが、この人物の人気が衰えていない何よりの証拠になるのでしょう。
日本の有名経営者たちもさることながら、大谷選手の世界で言えば、あの一本足打法の王貞治選手も天風先生の教え子さんのところで、左足だけで立っても強打者として活躍できるカラダと精神力を鍛え上げたそうです。
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簡単に真似が出来るとは思えませんが、そうした偉人達が実在していることは勇気を与えてくれますね。
「新水いぶき」が誕生している生産工場は、バッティング・センターと隣接していることも何かを連想したくなる人たちもいるかも?どちらも札幌、北海道の宝であることは確かだと思います。
【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」
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