北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2022年 睦月 00119

「新年あけましておめでとうございます

 

「旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
新春を迎え、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃から「北海道天然水新水いぶき」をご愛飲賜っておりますこと、心から御礼申し上げます。

弊社の『北海道天然水新水いぶき』は、地下源泉から汲み揚げた原水を殺菌・除菌を行わず、自然であるがままの水で製造された天然水です。
『北海道天然水新水いぶき』は一昨年行われた、一般社団法人 日本アクアソムリエ協会主催の『2020 JAPAN AQUA AWARDS』で、【原水の評価】【官能検査】【製品としての評価】などの総合的評価を厳正なる審査の結果、最高位の『プラチナ賞』を賜りました。
この様に、製品を客観的に評価頂いたことは、大変喜ばしい限りでございます。
国内では、ミネラルウォーターを製造している企業は数多くございますが、『殺菌・除菌を行わず』 原水を直接充填して製造することを行政機関より認可されているのは、国内では唯一、弊社の商品だけです。

なお、弊社は札幌市と「安全・安心の食のまち・さっぽろ」創造を目指し、食の安全確保と消費者への信頼向上に向けて、「さっぽろ食の安全・安心推進協定」の協定書を札幌市と締結しており、 「自然であるがままの美味しい水」を安心してお飲み頂けますよう、製造には衛生管理の徹底を図り、製品の安全性に努めております。

本年もなにとぞ「北海道天然水 新水いぶき」をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


令和四年 元旦

北海道良水株式会社
代表取締役 新藤 大次郎

耳に残ったお話
 Y.A (茅ヶ崎市)


何気なくNHKラジオを聞いていたら、昔の番組を再放送するものが耳に届きました。
番組の最初では、現代の視点から評論家というかノンフィクション作家さんの解説があるので、それは番組の玄関先でドアに手をかけるような一時でした。
この解説をされている方は、昭和史の著書も多い札幌出身の方ですので、札幌育ちの私には何となく親しみを覚える自然な流れでした。

この日は、日本を代表する洋酒メーカーさんが、ビール製造に進出する苦労話を当時の社長だった方が講演された音声記録でした。

進出したビールの世界では、数十年も赤字が続いていたそうですが、今や、メーカーとしてもトップクラスのようです。昔の苦労話が、信じられないほどでした。
赤字を補うだけの洋酒部門の黒字があったから出来た経営だったのでしょうが、それにしてもその覚悟のスゴサに驚きました。

その当時、その洋酒会社の宣伝部門で活躍していた方々の中に後に有名になる作家さん達がいたことは、後日談として私たちは知ることが出来ます。
私が今、住んでいるのは神奈川県茅ケ崎市ですが、昔は鉄道の駅でその作家さんを時々、見かけたものです。

そして丁度10年前のものになりますが、茅ヶ崎市の商店街で作成したカレンダーにも、その作家さんが茅ヶ崎の海岸で佇むイラストが描かれていました。

話がバラバラになってしまいますが、私が札幌に戻った時に「新水いぶき」と出会ったこともあって、飲料に関わる話題をご報告させてもらいました。
「新水いぶき」にもいろいろなドラマがあることでしょうね。それが美味しさにも繋がっているように思えてなりません。

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

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