北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2022年 文月 00125

季節が伝える自然の美味
M.I(旭川市在住)


「夏」に「水」は、カラダにとって相性がとても良いですね。言うまでもないことですが。

ましてや「新水いぶき」のように限りなく天然に近い良品でしたら、人間というイキモノとも通じ合うものが沢山、あるのでしょうね。
わざわざ、言うまでもない常識の世界でしょうけれど。

先日、近所にある大きなショッピングセンターに日用品を買いに出向きました。その時に、そのお店の3階に書店があったので、久しぶりに立ち寄りました。
もしかして、街中の大きな書店では見つからなかった文庫本があるかも? と思ったものですから。
大きな書店では「もう当店にも、版元にも在庫はアリマセン」と言われてしまった本ですが、もしかしたら……とチョッピリ期待する気持ちが残っていたので。
結果は、残念でした。
「ヤッパリね!」と思って、書店を出ようとした時に、フト、雑誌コーナーにあった雑誌の表紙が目にとまりました。

それは『NHKテキスト 趣味どきっ!』という雑誌でした。
その理由は、表紙にあった古武術の世界で有名な「甲野善紀」という方のお名前があった為です。昔、NHKテレビでその甲野さんが講師をされている番組を何度か眺めた事があったものです。教育系の番組だったように記憶しています。
そんな懐かしさもあって購入しました。

テキストそのものは、番組のメイン講師である「林 久仁則」さんという方の解説が中心ですが、師匠筋としてでしょうか?特別講師として甲野さんは、テキストの「はじめに」「おわりに」で登場されていました。
師匠とお弟子さんの関係を大切にされているのでしょうね。長々と古武術世界の話題に触れたのは、「自然水」と通じ合うと思ったからです。

なぜなら甲野先生が、冒頭で次のようなことを言われているのです。

……武術というのは、スポーツのようにルールが決まっている中で体を動かすのではなく、 「もともと、人間に備わっている心身の働きをいかに有効に使うか」という技術です。……

当方の家庭での役割として、台所(キッチン)で「新水いぶき」のパックを開けて、ピッチャー等の容器に注ぐ、というものがあります。
ほぼ毎日の家事手伝いなのですが、その都度思うのです。「新水いぶき」が美味しいのは、限りなく天然に近いモノだから、人間という生き物とも通じ合うものが沢山あるからなんだろうなあ!!!

 ・色もつけず
 ・炭酸もつかわず
 ・醗酵させるわけでもなく……

天然の水が備えている『生命力』を届けて下さっているのが『生命体』と共鳴しあって、美味しさにつながっているのでは?
その甲野先生は言って(書いて?)いました。

……根底にあるのは、「力まないほうが、より効率よく力を出せる」こと。
そして「足し算より引き算を重ねて、体の潜在能力を引き出す」という発想です。

甲野先生の後継者の林先生も、同書の冒頭で「古武術に学ぶ体の使い方」の一つに「力まない」を挙げていました。体が緊張すると全身の繋がりが失われるそうです。
自然、天然への限りない畏敬の念があってこそ生まれている「新水いぶき」。
それを生産して下さっている方々、届けて下さっている配送関係の方々にも「有難う」の気持ちが、喉からも生まれてきている最近です。

その美味しさを「力まない」で少しでもお伝え出来ていたら、嬉しい限りですが……

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

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