北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2023年 葉月 00138

「脳」と「新水いぶき」の相性?効果。
H.K(札幌市在住)


高齢社会という時代の流れに乗ってなのか?乗せられてなのかも不明な私です。
子ども達に「一度、病院に行って検査してもらったら?」と言われ、しぶしぶながら幸いにも自宅近くにあるクリニックさんに出向きました。

無論、その1週間前にお電話をしてからでしたが、
「来週の月曜日、14時においで下さい。」とご指示をいただいてからでした。

当日は、予約時刻の30分前に受け付けに行きました。待合室には、ご高齢の方々が家族に付き 添われているのが普通のようでした。
単独で受診に出向く事が出来るのは、待ち時間の学習の機会にもなったようです。

診察室が3部屋あるクリニックさんでした。
30分以上待っていましたが、
「2番の診察室へ」と言われて、ドアを開けて入りました。
すると、看護婦さんから診察前の情報収集とでもいうべきでしょうか?
いろいろな質問にお答えする一時でした。そして、
「もう少し、お待ちください。」と言われ、一枚の絵図を手渡して下さいました。

それには、12個のイラストが、受診者の基礎知識を整理するメッセージのように表現されていました。

医師を待つ間の時間を有意義にするための心構えの整理整頓だったのかも知れません。
その用紙は「目」を通して、受診者の基礎知識というか?自己診断の手助けだったのかも知れません。

それを列記致しますと

① 「家計を管理できない」
② 「買い物で必要なものを必要なだけ買うことができない」
③ 「買い物でお金を正しく払えない」
④ 「物事の段取りをつけられない」
⑤ 「状況に合った服装を選べない(場面・季節)」
⑥ 「毎日の入浴を忘れることがある、嫌がる」
⑦ 「一人で買い物ができない」
⑧ 「感情や行動、睡眠が不安定」
⑨ 「一人で服を着ることができない」
⑩ 「体がうまく洗えない、一人で入浴することができない」
⑪ 「トイレの水を流すのを忘れたり、きちんと拭くのを忘れたりする」
⑫ 「尿失禁や便失禁がみられる」
……と、一枚の絵本のようでした。

おかげで医師の来るまでの時間も充実することになりました。この一枚の絵本の監修は、「鳥取大学医学部保健学科 生体制御講座 教授 浦上克哉 先生」と記されていました。

そして、やっと先生が来られて、
「3年半ぶりですね!」と話しかけて下さいました。
そして、昔の診察結果と今回の「脳検査」結果を比べて
「特別な変化は無いですね!」と明るい声で説明して下さいました。
さらに、笑顔で「また、1年後位に念のため、診察を受けて下さい」とも。
個人的には、密かに「日常生活で“新水いぶき”を愛飲している成果だね!」と思い、家族にも感謝しつつ、クリニックを後にしました。

「新水いぶき」を愛飲されている方々は、自然のうちにその天然水の良さを理解されている事でしょうね。

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

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