新水IBUKI通信 2024年 睦月 00143号
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
新春を迎え、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃から「北海道天然水新水いぶき」をご愛飲賜っておりますこと、心から御礼申し上げます。
弊社の『北海道天然水新水いぶき』は、地下源泉から汲み揚げた原水を殺菌・除菌を行わず、自然であるがままの水をクリーンルームで自動充填により容器に詰めて製造された天然水です。
また、『北海道天然水新水いぶき』は、一般社団法人 日本アクアソムリエ協会主催の『2020 JAPAN AQUA AWARDS』で、【原水の評価】【官能検査】【製品としての評価】などの総合的評価を水の専門家の方々による厳正なる審査の結果、最高位の『プラチナ賞』を賜った逸品でもあります。
国内では、ミネラルウォーターを製造している企業は数多くございますが、『殺菌・除菌を行わず』 原水を直接充填して製造することを行政機関より認可されているのは、国内では唯一、弊社の商品だけです。
なお、弊社は、札幌市と「安全・安心の食のまち・さっぽろ」創造を目指し、食の安全確保と消費者への信頼向上に向けて、「さっぽろ食の安全・安心推進協定」の協定書を札幌市と締結しており、これからも弊社は「自然であるがままの美味しい水」を安心してお飲み頂けますよう、製造には衛生管理の徹底を図り、今後も製品の安全性に努めてまいります。
本年もなにとぞ、「北海道天然水新水いぶき」をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
北海道良水株式会社
代表取締役 新藤 大次郎
「北海道」と「良水」と「元気」
Y.I(北海道滝川市 在住)
人間国宝だった祖父をもつ青年が、新聞記者さんの取材に応じて、今のご自分を語っている記事が目にとまりました。
お孫さん、1999年生まれで、3歳で初舞台だったそうです。
「子猿役」だったとの事ですが、「動物的な部分がある時期に、四つんばいで歩み出したのが、狂言師としての始まりです。」とも語られていました。
“学ぶ”は“まねぶ”から……と、師匠のマネを繰り返しつつも、友達が遊んでいる時に稽古するのが嫌だったそうです。
そんな葛藤を乗り越えることが出来たのは、英国の高校への留学と長期休暇で帰国した時には、狂言の世界に戻って、大学は日本で法学部に進んだこと等々、スゴイ人間力を20代の青年が体現されていたことを知りました。
伝統芸能の世界の奥深い蓄積を、芸能のド素人である読者でも記事から何かを感じることが出来たのは確かです。
そして、思わず「北海道良水」をグラスに入れて飲みたくなり、≪素≫の状態でゴクリと味わいました。
透明グラスで、常温で……
まさに自然と言うか、天の恵みと言うか、有り難いひと時を体感することが出来ました。
伝統芸能のスゴサと同様に自然世界を尊重しているような『新水いぶき』のスゴサに美味しさを感じることが出来たのは嬉しい限りでした。
伝統芸能も天然飲料水も、生きている人間に「元気を与えてくれる」存在ではないでしょうか?
20代の若者から学ばせてもらえました。
【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」
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