新水IBUKI通信 2024年 弥生 00145号
「大自然」と「水」。
M.H(札幌市在住)
ある月刊誌に昔の懐かしい苗字の方が登場されていました。
雑誌の企画連載とでも言いますでしょうか?
月々に登場されるのはいろいろな方で、今回目にとまったのは「長島 寿恵」(ながしま・ひさえ)さんという1963年生まれの薬剤師・健康運動指導士さんでした。
誌面には「経営増進コンサルティング代表」という肩書きと顔写真がありました。
写真の横には
~学生時代に始めた運動指導を続けながら薬局に18年間勤務。~
とあって、
~全国180か所超の自治体や企業、学校などで東洋医学と武道を取り入れた「薬だけに頼らない健康法」を広める。~
との説明もありました。
3頁の読み物には、イラストで
・うなじを伸ばす姿勢(足裏を床につける)
・小指さすり&ストレッチ(小指の爪のつけ根までさする)
・腰トントン(腕の重さを利用して腰を軽く叩く)
・腰回し(大きく呼吸しながら)
の4つの視点が解説されていました。
「日本古来の文化と知恵に学ぶ」という副題もありましたが、武道にも精通する方なのでしょうね。小見出しに「宮本武蔵はなぜ強かったのか」とあって、本文には
……果たし合いに臨んで血圧が高かったり、めまいがしたりしていては存分に剣が振るえません。地震や火事などの災害時には直観力や判断力を働かせ、身を守ることも必須だったはずです。……
とも。
大昔、長嶋という野球選手がいましたね。私の子ども時代には、日本一の人気選手だったと記憶しています。
今回の筆者である長島さん、現在は60歳位でしょうけれど、教え方の上手さは、見事です。読む側に抵抗感なく納得感を注いでくれるのは、有り難いの一語に尽きますね。
フト、この感覚って!
と思ったものですから、145号にもなる「新水IBUKI通信」に寄稿させてもらった次第です。
もう気付かれた方もいらっしゃるでしょうけれど、「新水いぶき」を飲む時の“味わい方”とも似ているのではないでしょうか?
常温で「新水いぶき」を口にするだけで「自然と心も落ち着き、姿勢もよくなります」という体感を得て、元気になる実感を味わう人たちはたくさんいらっしゃるでしょうね!!!
それこそ「薬だけに頼らず健康になる」生き方として、「新水いぶき」を愛飲する道がありますね。
長島さん、「ここでお伝えしたいのは、中性脂肪やコレステロールは決して悪者ではなく、本来は体を守ってくれる存在」とも、実に余裕のあるメッセージを発して下さっています。
だからでしょうか?
・中性脂肪は体を温めてくれてクッションのような働きをしてくれていること、
・コレステロールは細胞膜やホルモンなどの原料として役目を果たしてくれていること
等々、優しく説いてくれています。
初めて知った方の解説が、実に自然に体に溶け込むように理解できたのは、常温の「新水いぶき」の魅力(味力かも?)を日頃から“愛飲”させてもらっているからでしょうね。
雑誌は『致知』という、書店では入手できない月刊誌ですが、ステキさでは「新水いぶき」と似ています。
【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」
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