北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2024年 卯月 00146

前号に誘われてしまいました。
K.Y(小樽市在住)


3月の「新水IBUKI通信」さんに誘われてしまいました。

ご近所の知人が『致知』という月刊誌を時々、お会いする機会があると「読み終わったので古雑誌になるけれど、よかったらどうぞ」といって手渡してくれる事がありますので、その雑誌については知っていました。

その知人さんは、昔、書店でお仕事をされていた方ですが、書店では販売していない雑誌までもしっかりとご存知だったのは、流石です。プロの世界で仕事をされていた方々は、視野も広いという事なのでしょうね。

いただいた『致知』さんには、対談ものが掲載されていましたが、タイトルが
「日本の水と食を護れ!」
というもので、9頁もの量がありました。

昭和23年秋田県生まれの「よしむら・かずなり」さんという方で国連ニューヨーク本部でお仕事もされていたそうです。
もう一人の方は「すずき・のぶひろ」さんという東大の大学院教授で昭和33年三重県生まれの方です。

見出し部分には
「いま気候変動や土壌汚染、紛争の勃発、人口増加などの影響により、世界的な水不足、食料危機は目の前に迫っていると言われている、それは貧しい発展途上国だけの問題ではなく、世界の経済大国であり、豊かな自然に囲まれた日本もまた例外ではない。」とありました。
そしてお二人に
「日本が直面する危機、そして真に豊かな国・日本を取り戻す道筋を縦横に語り合っていただいた。」
ともありました。

「新水いぶき」を常温で飲みつつ、この9頁を熟読させてもらいましたご報告です。

最初に初めて知ったことをご報告致します。

*地球温暖化による旱魃(かんばつ)と洪水が世界中で頻発
*南米アマゾンでも水不足が深刻になっています
*「ヨーロッパの水瓶(みずがめ)」と称されるスイスで六十年ぶりの旱魃
*化学肥料・農薬の大量投入で植物が育つ土壌環境を整える微生物がどんどん減少
*アメリカでは、八つの州にまたがるオガララ帯水層という世界最大の地下水脈が枯渇の危機直面
*地下水の枯渇や汚染は、アメリカにとって非常に由々しき問題

などなど、無知すぎる当方には驚きの対談です。
鈴木教授は
……「いまだけ、金だけ、自分だけ」の目先の利益に走ってきた“しっぺ返し”を受けているのが、今の状況であると思います。……
とおっしゃり、吉村代表は昨年3月に国連本部での「二〇二三年国連水会議」に出席して話もされてきたとのこと。
そして
……「このままでは二〇三〇年には世界人口の約半分、実に約四〇億人もの人々が、日常生活に不便を感じる「水ストレス」の状態に見舞われると予測されています。……
と、当方が初めて知るお話を披露して下さっていました。

月刊誌の頁を繰りながら、そして「新水いぶき」を飲みつつ読ませてもらった対談のクリアさ、高品質な内容は「新水いぶき」と非常に似ているなあ~と思ってしまいました。

「自国に水源があり、それを安心・安全に利用できる国は、国連加盟国百九十三か国のうち日本を含めて僅(わず)か二十一国しかありません。」
という事実に驚きましたが、「新水いぶき」の存在に感謝するばかりでした!!! 

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

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