北海道良水株式会社

新水IBUKI通信 2025年 皐月 00159

「新水いぶき」に気づいた事です。
T.Y(小樽市在住)


 

旧友と数年ぶりに『ゆっくり』と会えた時に教えられたお話をお知らせ申し上げます。

旧友は、会社役員を卒業して、今は「趣味」の世界で指導者というか?講師として活躍中です。
その彼がポケットから取り出して、広げて教えてくれた『新聞広告』がありました。

今年の3月15日付けの全面広告という大きなものでした。
そこには「驚きのおいしさ」という“看板”のような見出しで、12食の【御膳】が、写真入りで紹介されていました。

そして「カロリー」と「塩分」の数字も入っていて、栄養バランスを示していました。
 <美味>
 <健康>
 <簡単>
の3つの視点を教えてくれるものでした。
【彩り御前】という名称も、『おいしさ』を呼び寄せているかのように思えました。

そして、旧友の若々しい表情にサスガだなあ……と感じました。
以上は、先日の個人的な思い出話かと思いますが、それをお伝えしようと思い至ったのは、「北海道天然水 新水いぶき」のパックに記されているメッセージと共感するものを感じたからなのです。

それは「驚きのおいしさ」という、舌を通じて体が感じとる喜びかと思います。
“生きている”実感を教えてくれる料理もスゴイと思いますが、「新水いぶき」にも同じようなパワーがありますね。
【水】は、無色透明という気づき難い存在とも言えますが、そのパワーは生きる身体(からだ)に大変な貢献をしてくれていますね。

そして、それは「驚きのおいしさ」と「驚きのエネルギー」の二刀流かも知れませんね。

「新水いぶき」のパックの裏面に記されている『解説』は、ゆっくり読む価値が、タップリありますね。
念のため、そこに記されている『解説』、再読をおススメ申し上げます。

そこには……
北海道天然水 新水いぶきは、一般社団法人 日本アクアソムリエ協会主催の『2020JAPAN AQUA AWARDS』において、アワードの最高位プラチナ賞に認定された商品です。なお、北海道天然水新水いぶきは、札幌清田のピュアな源泉から汲み揚げた原水を殺菌も除菌も行わず製造されたナチュラルミネラルウォーターです。自然であるがままの美味しい天然水をご満喫ください。……
と記されています。

そして、です。単なる解説とは思えない「じゅんすい」についてのメッセージもありますね。

……弊社は、札幌市と「安全・安心な食のまち・さっぽろ」の創造を目指し、食の安全確保と消費者への信頼の向上に向けて、「さっぽろ食の安全・安心推進協定書」を締結。製造には衛生管理の徹底を図り、製品の安全性の確認に務めております。……

旧友が教えてくれた『新聞広告』から連想した北海道から生れている【まろやか軟水】に改めて、その素晴らしさに気づきましたが、友人の経営者としての長い経験と、その後の人間国宝の名取り弟子としての故郷での日々の指導者ぶりは、お見事です。

旧友も「心」の「純粋性」を大事にしてきたから、会社員としての若い時代から、多くの仲間や上司に恵まれてきたのでしょうね。
そして、10代まで札幌で生活してきた思い出の故郷に帰ってきた事に有り難いなあ~~と「新水いぶき」を飲みながら、思ったものですから拙文をお送りさせてもらいました。

【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」

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