新水IBUKI通信 2025年 文月 00161号
初めて知った女性科学史家の存在。
M.U(札幌市 在住)
73歳の米国ネブラスカ州生まれの方、84年には、ハーバード大大学院で博士号を取得して、2004年にはスタンフォード大教授となったそうで、昨年にはご著書の日本での刊行もあって来日された……と新聞記事で知りました。
この方は「ジェンダード・イノベーション
(GI)」という概念を提唱されたそうですが、当方は、初めて知る存在の方でした。そんなご報告をさせてもらうのは「新水いぶき」を飲んでいる時に出会えたからです。
「GI」という言葉を耳にしたことはあっても、それがどんな科学技術の世界なのか想像したこともありません。
「ジェンダー」という言葉が、社会的な性を意味することと、生物学的な性(セックス)との違いを明確にしている事も知らずにいた凡人というか、お粗末な自分をしっかりと確認した新聞記事でした。
こんな事を気付かせてくれたのは、新聞記事ですが、それをわざわざお伝え申し上げるには「新水いぶき」の【無色透明】の【美味しさ】が結びついているからでしょうね。
と、申し上げるのも「新水いぶき」が教えてくれる【無色透明】のパワーが、凡人にも気づかせてくれるものが沢山ある事に感謝したいからです。
「飲み物」は、多種多様な世界を教えてくれていますね。
成人になれば、アルコール入りも許されますが、子ども時代にはジュースという事で『色』の豊かさや『甘み』の多様性等々、目から始まって、口を通して楽しんで来た思い出は、誰でも無数と言って良いほど、沢山お持ちでしょうねえ。
「遠足」の時には、「水筒」も持って出かけたものですよね。
その「水筒」の色や形にも、子ども時代は、好きだったり、嫌いだったりした思い出は?
そんな大昔の自分を一瞬でも、思い出して楽しめる事があるのは、心の元気があるからでしょうねえ。
そうした自分の大昔の歩みに感謝しつつも、そうした事に気づく機会を「新水いぶき」は、与えてくれていますね。
【無色透明】だから、ちょっと気づかない事があっても自然かも知れませんが、それでもフト!目に留まった新聞記事というか、大きな顔写真入りの情報は、パワーをもっていますね!
紙面には昨年の11月に来日された女性科学史家さん、東大安田講堂で韓国のジェンダード・イノベーション専門家やネイチャー誌編集長と議論した様子を伝える大きな写真もありました。
そんな事も女性の科学史家のプロフィールにあった経歴と、ごく自然に結びついているように思えました。
ですから、この博士さんが
「幼いころからクラシック音楽に親しみ、ピアノを弾くのが大好きだった」
というお話と結びついてしまった70代の当方です。
そういえば、昔、ご近所の方と一緒に「新水いぶき」を飲んだ思い出もあります。
その方と先日、偶然に歩道でお会いする機会がありまして「ご無沙汰しておりますが、お元気そうで何よりですねえ」
と笑顔での会話になりました。
昔は町内会の活動でご一緒した事もあった仲間同士ですが、団塊世代も町内会の役員からは、引退する方も増加傾向にありますが、これも自然なオハナシですね。
「新水いぶき」さんを介しての思い出話を記憶に留めている事が出来るのも、「新水いぶき」のおかげですねえ。
女性科学史家さんの大きな新聞記事も、「新水いぶき」さんとの出会いも何か通じあうご報告でした。
【編集】北海道良水(株) 「遠友いぶき・ひと花プロジェクト」
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